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天津港の貨物取扱量が3億トンを突破
発信時間: 2007-12-19 | チャイナネット

天津港の今年の貨物取扱量が18日午後6時に中国北部の港で初めて3億トンを突破した。天津港は今年も世界10大港の1つとなり、年間のコンテナ取扱量は700万TEUを突破する見込みだ。基本建設投資と主要業務営業収入は共に100億元を突破し、臨海新区を北部における国際海上輸送センター、国際物流センターとするための基礎も固められた。

天津港は中国北部最大の総合港。取扱貨物量の70%以上と取引総額の約50%は天津以外の各省(自治区・直轄市)からのもので、中国内陸部にとってスピーディーな海上輸送の窓口となっている。

「人民網日本語版」2007年12月19日

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