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国産オンラインゲーム、市場シェア65%に |
発信時間: 2008-01-17 | チャイナネット |
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中国が独自開発した国産オンラインゲームの売上高が、2007年は68億8千万元に上り、国内市場におけるシェアは前年比62.3%増加の65.1%に達した。16日に江蘇省蘇州市で発表された「2007年度中国ゲーム産業調査報告」で明らかになったとして、新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。 同調査は中国出版工作者協会ゲーム活動委員会と国際データセンター(IDC)が共同で行ったもの。それによると、昨年に国内で新規設立されたゲーム開発企業は33社に上り、これまでで最も設立件数が多い年となった。昨年新たに市場参入したオンラインゲームは76種類で、うち国産ゲームは53種類あり、全体に占める割合は69.7%に達した。盛大、網易、騰訊、金山、網竜などの国内オンラインゲーム企業は、それぞれ5種類以上の新ゲームを打ち出しており、ロールプレイングゲーム、カジュアルゲーム、頭脳型ゲームなどさまざまなタイプが網羅されている。 「人民網日本語版」2008年1月17日 |
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