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07年の宿泊・飲食業小売額が1兆2000億元に |
発信時間: 2008-02-03 | チャイナネット |
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商務部の発表によると、2007年の全国の宿泊・飲食業小売額は1兆2352億元に達し、前年比19.4%増で、伸び率は前年より3ポイント高くなった。 関連データの分析結果では、国民の生活水準や飲食が向上するにつれ、2007年の飲食消費は急速な伸びを持続し、各業界の中でトップの地位を維持した。 全国の宿泊・飲食業小売額の社会消費財小売総額に占める割合は13.8%で、社会消費財小売総額の2.6ポイントの成長を押し上げ、同成長への貢献率は15.6%だった。 2007年、全国の宿泊・飲食業で、新しく設立された外国投資企業は、前年に比べ11.5%減の938社だった。また契約ベースの外資導入額は35億9000万ドルで同23.9%増、実質外資導入額は10億4000万ドルで同25.8%増で、伸び幅は前年に比べてやや鈍化した。 「チャイナネット」2008年2月3日 |
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