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1月、工業製品出荷価格は6.1%上昇 |
発信時間: 2008-02-18 | チャイナネット |
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国家統計局は18日、1月の工業製品出荷価格が前年同期比6.1%上昇し、原材料、燃料仕入れ価格は8.9%上昇したと発表した。 工業製品出荷価格の中で、生産財出荷価格は同6.5%上昇し、その内訳は、採掘工業が20.5%、原料工業が8.5%、加工工業が3.8%の上昇だった。 消費財出荷価格は同4.6%上昇し、食品類価格は10.4%、衣服類は2.2%、一般日用品類は3.0%の上昇で、耐用消費財は0.6%低下した。 商品別で見ると、原油出荷価格は同29.9%上昇した。精製油のうち、ガソリン、ディーゼルオイルと灯油の出荷価格はそれぞれ7.3%、10.0%、10.9%上昇した。 化学工業製品のうち、ポリスチレンの価格は同4.9%低下、ブタジエンゴムは同20.7%上昇、テリレンフィラメントは同0.2%低下した。 石炭採掘と選炭業出荷価格は同14.3%上昇し、原炭の出荷価格は14.9%上昇した。 鉄金属精錬、圧延加工業出荷価格は同17.3%上昇した。そのうち一般大型鋼材の価格は17.3%、一般中型鋼材は28.6%、一般小型鋼材は26.7%とそれぞれ上昇し、線材は25.0%上昇、中厚鋼板は16.6%上昇した。 非鉄金属精錬及び圧延加工業出荷価格は、同4.7%上昇し、銅は2.0%、鉛は27.9%上昇し、アルミニウムと亜鉛はそれぞれ2.9%、26.1%低下した。 そのほか、原材料、燃料仕入れ価格の中で、燃料類、鉄金属材料類、非鉄金属材料類と化学工業原料類の仕入れ価格は、それぞれ15.7%、14.8%、4.6%、3.8%上昇した。 「チャイナネット」2008年2月18日 |
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