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内蒙古自治区、農業の機械化レベルが顕著に向上
発信時間: 2008-03-03 | チャイナネット

内蒙古自治区の農牧業庁によると、近年、内蒙古の「農業機械化レベル」(機械による農作業の割合を数値化)は大幅に上昇している。2007年、内蒙古の、耕起、種まき、収穫の機械化レベルは、それぞれ80%、72%、27%に達し、総合的な機械化レベルは60%に達した。新華社のウェブサイト「新華網が伝えた。

昨年は、内蒙古が「農牧業機械化促進条例」を実施した初めての年で、内蒙古の農機経営の総収入は60億元に達し、純利益は20億元近くにおよんだ。

近年、内蒙古の農機具の増加は著しい。2007年、内蒙古の農機総動力は2209万キロワットで、トラクター保有量は70万台以上におよんだ。

「人民網日本語版」2008年3月3日

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