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実行ベース外資導入額、1~3月は60%増加 |
発信時間: 2008-04-11 | チャイナネット |
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商務部が10日発表した統計データによると、今年第1四半期(1~3月)、外資系企業の新規設立ペースは鈍化したが、実行ベース外資導入額は大幅に増加した。 データによると、同期に新規設立された外資系企業は6949社で前年同期比25.26%減少したが、実行ベース外資導入額は274億1400万ドルで同61.26%増加した。 3月の外資系企業新規設立数は2577社(前年同月比28.04%減)、実行ベース外資導入額は92億8600万ドル(同39.60%増)だった。 同期には米国からの投資による外資系企業新規設立数が前年同期比31.95%減少した一方、実行ベース米資導入額は同37.51%増加した。欧州連合(EU)15カ国からの投資による外資系企業新規設立数は同24.74%減少し、実行ベースEU資本導入額は同51.15%増加した。 実行ベース投資額の上位10カ国・地域は上から順に、香港、英領バージン諸島、シンガポール、日本、韓国、米国、ケイマン諸島、サモア、台湾、モーリシャス。これら10カ国・地域で実行ベース投資額全体の87.89%を占めた。 「人民網日本語版」2008年4月11日 |
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