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中国人海外旅行先番付、ニュージーランドが3位
発信時間: 2008-04-21 | チャイナネット

ニュージーランド航空、ニュージーランド観光局などの機構の予測によると、今後5年以内に、ニュージーランドは、中国人にとって第3位の海外旅行先となる。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

ニュージーランド航空は、7月19日から、北京-オークランドを結ぶ直行便を開通するにあたって、中国国内における初の宣伝活動を行った。これにより、ますます多くの中国人が、海外旅行先をニュージーランドに選択することになりそうだ。

週2便を予定している北京-オークランド便は、オークランド発北京着が、毎週水曜日と金曜日、北京発オークランド着が、木曜日と土曜日になっている。2便ともニュージーランド航空が新たに購入したボーイング777-200ERを利用。また、今年12月には、週3便にまで増便する予定だ。

「人民網日本語版」 2008年4月21日

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