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世界の屋根チベットで、立体交通網が形成
発信時間: 2008-04-28 | チャイナネット

北京発ラサ行きのT27番列車が午後8時、定刻通りラサ駅に到着した。

 

北京発ラサ行きのT27番列車を降りた乗客たち。

 

改革・開放政策が実施されて30年。青海チベット鉄道の開通により、長年チベットの発展を妨げていた交通のネックが解消した。今、チベットでは、鉄道、道路、航空の立体交通ネットワークが形作られ、物流の輸送効率も向上しコストも低下した。

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