ホーム>>経済>>国際交流
銀聯カード、日本での利用可能店が1万店突破
発信時間: 2008-05-07 | チャイナネット

中国銀聯が発表した最新のデータによると、今年4月末現在、銀聯カードの日本での利用可能店は1万店、利用可能なキャッシュディスペンサーは4万6千台を突破した。銀聯の責任者によると、銀聯は今後、日本での利用ネットワークをさらに拡充し、中国人カード保有者の多様なニーズに応えていく。また日本の金融機関との協力を強化し、日本での銀聯基本カードの発行を継続的に増やすなどして、中日両国の民間交流でより大きな役割を果たしていく方針だ。統計によると、銀聯カードの日本での利用額は4カ月で倍増の勢いをみせている。

「人民網日本語版」2008年5月7日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 中石油、新日本石油と合弁企業設立へ

· 中日共同農業環境保護プロジェクト始動へ 湖南

· 銀聯カード、日本での利用可能店が1万店突破

· 中日米など10カ国、「アニメ連盟」結成へ

· ASEAN+3、多国間外貨融資枠を800億ドルに