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北京市は省エネ・エネルギー消費削減の任務を最もよく完成
発信時間: 2008-07-15 | チャイナネット

国家統計局、国家発展改革委員会、国家エネルギー局は14日、2007年の各省、自治区、直轄市のGDPあたりエネルギー消費などの指標の公報を発表した。同公報によると、2007年のGDPあたりエネルギー消費の減少が最も大きかったのは北京市で、6.04%減少している。最も小さかったのは海南省で、0.898%の減少。

2007年のGDPあたりのエネルギー消費が最低だったのは北京市で、その次が広東省、浙江省、上海市、江蘇省となっている。エネルギー消費が最高だったのは寧夏回族自治区で、続いて青海省、貴州省、山西省、内蒙古自治区、新疆維吾爾(ウイグル)自治区となっている。

「人民網日本語版」2008年7月15日

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