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五輪開幕日、北京市のホテル価格421%上昇
発信時間: 2008-08-20 | チャイナネット
 世界四大会計事務所の一つであるデロイト・トウシュ・トーマツが18日発表した報告によると、北京五輪が開幕した今月8日、北京市内のホテルの平均客室料が前年同日比421%(364ドル)上昇して、451ドルに達した。五輪開幕以来、北京のホテル業界は観光客数の増加に伴い、入室率と平均客室料がいずれも大幅に上昇し、大きな利益を上げている。8日の一部屋当たりの売上高は同546%増加の390ドル、入室率は86.3%に達した。「市場報」が伝えた。

 「人民網日本語版」 2008年08月20日
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