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LG、中国家庭用プラズマテレビ市場から撤退
発信時間: 2008-09-08 | チャイナネット

LGが中国の家庭用プラズマテレビ市場から撤退することが7日分かった。

2006年、長虹、松下、日立、LG、サムスンSDI、厦華電子、三利亜、彩虹グループの大手プラズマテレビメーカー8社が、中国電子映像業界協会プラズマ専門委員会を共同で設立し、消費者のプラズマテレビへの様々な誤解やチャンネル業者の抵抗の解消に努めてきた。

しかしそれから2年が経っても、プラズマテレビの販売台数は、液晶テレビの10分の1にも及ばず、2008年のシェアは、日系企業が20.59ポイント、韓国系企業が10.39ポイント減らしている。

「チャイナネット」2008年9月8日

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