ホーム>>経済>>業種動態
上海万博の着工率86% 重点工事は次々着工 
発信時間: 2008-09-24 | チャイナネット

上海市政府は上海世界博覧会(上海万博)の開幕日まで600日を切ったことを受けて、23日に「上海万博600日前重大プロジェクト推進大会」を開催した。大会で明らかになったところによると、今年は万博関連の重大プロジェクト建設計画のうち15件が着工し、年間投資額は1224億元に達する見込みだ。すでに北京と上海を結ぶ高速鉄路の上海区間工事、川の下を通るトンネル である竜耀路トンネル工事、虹橋総合交通ターミナルの快速道路工事、鉄道の南浦貨物取扱所の移転工事など13件が着工し、着工率86.675%に達した。「国際金融報」が伝えた。

上海市の建設部門によると、上海万博には11部門・102件の重大プロジェクトがあり、開幕までに工事を完了させ、使用を開始するよう確保するという。

「人民網日本語版」2008年9月24日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 温家宝総理、夏季ダボス会議で質疑応答を行う

· 液体乳製品からメラミン検出されず 最新検査で

· 国産乳製品の販売数、過去の3分の2にまで回復

· 天津浜海新区、地域経済の発展をけん引

· メラミン混入事件 三鹿は三元食品の傘下に