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上海・深セン市場、大きく反発上昇 13日
発信時間: 2008-10-14 | チャイナネット
 上海・深セン両証券取引所は13日、前日終値を下回って始まり、午後になると一転して大きく反発上昇した。上海総合指数は開始早々2千ポイントを割り込んで下がり続け、最安値の1931ポイントまで下がったが、午後になると大幅に反発上昇し、前日終値を73ポイント上回る2073.57ポイントで引けた。一日の上昇幅は3.65%、取引高は419億4300万元だった。深セン成分指数は一時は市場調整以来の最安値6109.15ポイントまで下がり、株価も軒並み下がったが、午後には反発上昇して、前日終値を186.23ポイント上回る6571.59ポイントで引けた。一日の上昇幅は2.92%、取引高は156億9千万元だった。

 市場関係者によると、一連の好材料が投資家の信頼感を呼び戻し、同日の大幅な反発上昇につながったという。

 「人民網日本語版」2008年10月14日
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