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世界株式市場が急騰 上海・深セン市場は下落  
発信時間: 2008-10-15 | チャイナネット
 上海証券取引所の総合指数は14日、前営業日終値を大幅に上回る2139.07ポイントで始まり、この日最高値の2146.73ポイントをつけた後、一気に下落し、同日最安値に近い2016.18ポイントで引けた。前営業日と比較した下落率は2.71%だった。深セン証券取引所の成分指数は6473.11ポイントで引け、下落率は1.50%だった。

 各国が連携して市場救済策を強化したことを受けて、世界の株式市場が急騰した。ニューヨーク証券取引所のダウ工業株平均は936.42ポイント上昇し、上昇率は11.08%に上り、一日あたりの上げ幅としては過去最大を記録した。

 「人民網日本語版」2008年10月15日
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