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日本の文具メーカー、中国市場に新製品投入へ |
発信時間: 2008-11-05 | チャイナネット |
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日本の文具メーカー・プラス株式会社が開発した再生紙利用の文具シリーズ10タイプが近く中国市場に投入される。上海漢宏プラス文具有限公司の中島聡・総経理によると、同社の昨年の中国市場での販売シェアは2%だったが、2010年までにシェア20%を目標としているという。「国際金融報」が伝えた。 同総経理によると、現在漢宏プラスは上海と汕頭(スワトウ)に生産拠点を持っており、今後順次北京など大都市に代理店を設立する方針。 プラスは現在、東南アジア・北米・欧州など40カ国以上の海外市場に進出している。現在同社の主力生産拠点はベトナムにある。2012年5月の販売計画は300億円となっており、うち、海外市場での売上高は現在の5倍前後になると見込まれている。 「人民網日本語版」2008年11月05日 |
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