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レノボ、9700万ドルの赤字柳伝志氏が再び会長に |
発信時間: 2009-02-06 | チャイナネット |
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中国最大のパソコンメーカー、聯想(レノボ)グループは5日、2008年10月?12月期の業績について、世界全体でパソコンの販売台数が前年同期に比べ5%落ち込み、9700万ドルの赤字を出したと発表した。さらにレノボは、管理層の調整について、柳伝志氏が会長に、楊元慶氏が最高経営責任者(CEO)にそれぞれ再就任することを発表した。またロリー・リード氏が新設された社長兼最高執行責任者(COO)に就任する。 楊元慶CEOは、「レノボは前期、世界のほかの企業と同じように世界金融危機のあおりを強く受けたものの、中国での市場シェアが1.8ポイント増の30.5%となった。しかし全世界でパソコン(特に高級パソコン)の売れ行きは芳しくなく、中国国内でもパソコンの販売総数は7%減少した。この状況がレノボの業績にも影響を及ぼすのは避けられない」と話す。 「人民網日本語版」2009年2月6日 |
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