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4月8日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-04-08 | チャイナネット

『中国証券報』

 

各界が「創業板」細則のいち早い発表を提案

7日に開かれた深セン証券取引所の「創業板(新興企業向け市場)IPO管理暫定規則座談会」で、会議関係者は、「『創業板』の創設は中国資本市場の節目となる出来事で、資本市場の自信の安定と回復に対し特別な意味を持つ。また、民間資金の投資に対しても多大な効果があり、中国経済の転換にもプラスとなる」と述べた。

 

ST百花、第1四半期のEPSは0.01元

ST百花(上海A600721)は8日、上海・深セン市場で最初となる2009年第1四半期の業績を発表した。第1四半期の同社の純利益は81万元で前年同期比26.88%増、前四半期比68.36%減となった。EPS(1株当たり利益)は0.01元。2008年に債務の再編を実施したことが増益の主な要因だとしている。

 

5項目の改革の実施細則、新医療改革のロードマップを描く

国務院は7日、『医薬衛生体制改革の当面の重点実施プラン(2009-2011年)』を公布し、5項目の改革の具体的な実施細則が明確にされた。『方案』では、3年以内に基本医療制度を全国民が受けられるようにし、基本薬品制度と合理的な使用制度を構築する。

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