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4月7日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-04-07 | チャイナネット

『中国証券報』

 

医療改革の実施案をまもなく公布

まもなく公布される『2009~2011年深化医薬衛生体制改革実施方案』が業界の期待を集め、8500億元の投資がどのように分配されるかなどの問題が討論されるだろう。また、基本薬物リストと希望価格の関連措置も続けて公布され、これらの方案は業界と会社に大きな影響をもたらす見通し。

 

42社が第1四半期の業績予想を発表

7日に多くの会社が第1四半期の業績予想を発表し、全体的に見ると業績警告を発表する会社が多く、増益を発表する会社は少ない。中江地産(上海A600053)、銀基発展(深センA000511)、莱茵置業(深センA000558)の不動産3社は値下げによる促進販売が原因で、第1四半期の業績は大幅減となる。

 

100億元資金が武鋼ワラントに殺到する謎

業界関係者は、会社の基本事項に大きな変化がないため、武鋼股份の株価高騰は市場のワラントの権利行使に対する予測が主な原因だと考えている。この状況の中で、ある主力機関は大手と共同で100億元の資金を投入したことが考えられる。

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