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4月7日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-04-07 | チャイナネット

『証券日報』

新刺激案を計画 金利と預金準備率引き下げが前衛に

昨年の経済刺激案で、金利と預金準備率に関する案が真っ先に出され、成果を収めた。新たな経済刺激案の立案が現在進められているという。刺激案の中で、金利と預金準備率は再度「前衛」の責任を果たせるだろうか?

 

立立電子、投資家の元金と利息を返還

寧波立立電子股份有限公司は7日、2009年4月3日に中国証券監督管理委員会は法に基づき、『寧波立立電子股份有限公司の新規公開株発行の行政許可の取消に関する決定』を下したと発表した。

 

第2四半期、景気回復に向け「回復」資産を配分

現在の値踏みは過去の平均値と2倍の標準偏差の間にある。A株の過去のデータを分析すると、次のことに気が付いた。3月27日までの過去の平均PEは31倍、その2倍の標準偏差を差し引いた平均PEは16.5倍で、A株全体のPEは中間にあたる19倍だった。過去の平均PBは3.54倍、その2倍の標準偏差を差し引いた平均PBは2.08倍、A株全体のPBは2.85倍でこれも中間となった。

 

秦皇島港の石炭在庫が激減 景気回復の兆し

秦皇島港の石炭在庫データによると、今年3月1日から4月1日までに、石炭在庫が約300万トン、37.3%減少した。秦皇島海運石炭取引市場有限公司の王立鋒・総経理は、石炭在庫は昨年11月から減少を続け、現在の石炭在庫はわずか450万トンとなったと発表した。

 

『証券時報』

 

深セン取引所:1-2月のファンドによる機械・金融・不動産株買い増しは63億

ファンドを含む投資家の深セン市場での取引履歴が明らかとなった。深セン証券取引所が先週発表した1月と2月の取引状況によると、ファンドは1月から2月にかけて銘柄入れ替えに力を入れており、業種配分に大きな変化が見られた。全体的に極めて小さな売り越しが見られ、社会保障基金、保険会社、証券会社などによる買い増しが目立った。QFIIにも同様に売り越しが見られた。

 

「チャイナネット」2009年4月7日

 

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