ホーム>>経済>>業種動態
4月10日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-04-10 | チャイナネット

『証券日報』

 

ファンドの最大保有潜在株式が明らかに 欧亜集団は9年続けて配当

10日、欧亜集団が年報を発表した。2008年の欧亜集団のEPS(1株当たり利益)は0.67元で前年比36.73%増、利潤総額は1億7677万9000元で同35.17%増となった。配当は10株につき3元を予定している。

 

上海総合指数が32.49ポイント上昇、持ち株放出が活発

9日の上海総合指数は前日比2.38ポイント安で寄り付いた。前場終了30分前に市場に資金が入り、指数は安定した上昇を見せ最高値付近で引けた。出来高は前営業日よりやや縮小した。

 

浦発銀行の労働コストが80.73億元に 1人当たり45万元

浦発銀行が発表した2008年年度報告によると、「業務・管理費」の中の労働コストが80億7300万元に達したことがわかった。同行の従業員データによると、従業員管理職員、銀行業務職員、技術スタッフは1万7695人で、これに基づき計算すると浦発銀行の従業員1人当たりの平均コストは45万6000元に達する。

 

「チャイナネット」2009年4月10日

     1   2   3   4  


  関連記事
  同コラムの最新記事

· 中国平安、08年第4四半期は黒字転換

· 2008年、879社の粗利益率が4ポイント低下

· 4月9日、中国4大証券新聞トップニュース

· 都市流通競争力ランキング発表 トップは上海

· 金融危機 日本工作機械産業が中国市場に期待