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4月24日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-04-24 | チャイナネット

『上海証券報』

上場会社の8割が年報発表 全体で16.7%減益

4月23日までに、上海・深セン市場の上場会社の80%を占める1311社が2008年の年報を発表した。1311社の2008年度の純利益は7328億3700万元で、前年同期比16.7%減となった。

 

銀監会の劉明康主席、高いレバレッジでの金融革新を反対

中国銀行業監督管理委員会(銀監会)の劉明康主席は23日に「国際スワップ・デリバティブ協会(ISDA)第24回北京年次総会」に出席し、銀監会は金融革新を支持するが、高いレバレッジに基づく金融革新を行い、利益を得ることを断固として反対すると述べた。また、「製品の複雑化、透明性のない金融革新を反対し、実体経済が実際のニーズとかけ離れた金融革新を反対する」と述べた。

売買制限解除大口株の取引は10倍増

中国証券監督管理委員会は昨年、「上場企業の売買制限非流通株の譲渡の解禁に関する指導意見」を公布し、すでに1年が経過した。この期間、大口取引きがかつてないほど活発となり、出来高は10倍増加した。

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