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4月28日、中国4大証券新聞トップニュース |
発信時間: 2009-04-28 | チャイナネット |
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『証券日報』
QFIIが持ち株引き下げ 6大業界36社を買い増し 上場会社の2008年年報と2009年第1四半期報告の発表が最終段階に近づいており、QFII(適格外国機関投資家)のA株市場への投資状況が明らかになってきている。統計データによると、QFIIは第1四半期に64銘柄のA株を計3億3300万株保有、昨年末より2億5100万株減少、持ち株の時価総額は6億7400万元減少した。
流動性拡大で収益率を引き上げ、地方債の人気向上のカギに 2000億の地方債発行案が発表されてから、地方債が注目を集めるようになった。しかし市場の期待を受けたものの、地方債の流通市場での反応は冷ややかで、取引きも少なく、中には発行価格を下回るものもある。筆者は、市場のこのような背景の変化には3つの原因があると考える。
振興細則を発表、3Gが通信業の急速な発展を促す 電子情報産業振興の細則が発表され、中国は電子情報産業に重点的に追加投資する。集積回路のアップグレード、TD-SCDMA第三代移動通信(3G)産業の発展、デジタルテレビ・映画の普及など6項目の重大プロジェクトに投資し、自主革新と技術改造を支援する。 |
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