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6月5日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-06-05 | チャイナネット

『証券時報』

地方の土地計画改正は来年完了

中国は来年末に地方各レベルの土地計画の改正を基本的に終える。計画改正により、現在進める内需拡大で経済の安定かつ急速な発展を促す措置や、全面的な協調を長期において実現し持続可能な発展を推進する措置に土地資源の保障を提供する。

深証成分指数の海外ETFが初めて誕生

4日、中国国際金融香港資産管理有限公司と深セン証券信息有限公司は、深セン証券取引所で協議に調印し、香港で「中金深証100中国指数基金」を設立することで合意した。これは深セン成分指数に連動する初めての上場投資信託(ETF)で、中金公司が発行する初めてのETFでもある。

深センの長期取引停止3銘柄が今日同時に取引再開

深セン市場で、長期取引停止となっており、不動産業にモデルチェンジした会社の株式3銘柄が今日、同時に取引を再開した。取引を再開したのは万方地産、ST中潤、順発恒業の3社。万方地産の変更前の銘柄名は「*ST中遼」で、2004年4月から取引を停止していた。停止期間は5年に及びA株史上で最も長く、「取引停止王」と称するに値するほどだ。

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