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6月16日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-06-16 | チャイナネット

『証券時報』

中国の外資導入が8カ月連続で減少

商務部が15日に発表したデータによると、今年1~5月の中国の外資による対内直接投資(FDI)は340億5000万ドルで、前年同期比20.4%減となった。5月単月ではFDIが63億7900万ドルに達し、前年同期比17.8%減となり、4月の前年同期比下げ幅22.5%と比較し、下げ幅はやや縮小した。

6月上旬の発電量減少幅が大幅に縮小

国家電網公司調度中心が15日に発表した統計データによると、6月上旬の中国の1日当たり平均発電量は前年同期比で0.2%減少した。5月の平均発電量減少幅3.5%と比較し、減少幅は大幅に縮小し、経済回復の動きがより明確となった。

深セン上場会社の情報公開の質が向上

深セン証券取引所は深セン市場メインボードと中小企業ボードに上場する会社の2008年度情報公開に関する評価を行い、結果を一般公開した。全体的に、深セン上場会社の2008年の情報公開は質が向上し、メインボード上場会社の合格率は96.5%に、中小企業ボードは99.27%に達した。

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