『証券時報』

両岸経済貿易文化フォーラム：台湾資本企業の大陸での発展を支持

中国共産党中央台湾事務弁公室海峡両岸関係研究センターと中国国民党国政研究基金会が共催する「第5回海峡両岸経済貿易文化フォーラム」が7月11日から12日にかけ、湖南省長沙で開かれた。フォーラムでは12日午後、共同提案を通じ、台湾資本企業の大陸での発展を支持し、両岸の省エネ・排出削減と新エネルギー分野での協力を進めることが表明された。

中国建築のIPOが今日から開始

中国建築股份有限公司は13日、A株上場のIPO目論見書を公表する。同社は最大120億株のA株を発行する。

宋麗萍総経理：投資家適性管理メカニズムを形成

先日開かれた証券会社責任者の創業板（新興企業向け市場）研修クラスで、深セン証券取引所の宋麗萍総経理は、「深セン証券取引所は市場投資家行為の認識と構造特性を基礎とし、投資家適性管理のメカニズムを完備する必要がある」と述べた。