『証券時報』

人民銀：CPIは第3四半期末に底打ち

中国人民銀行は28日の報告で、全体的に見て消費者物価指数（CPI）は下半期に安定し、反発の可能性もあり、CPIは今年第3四半期末に底を打つと予想している。また、国内需要は引き続き回復し、十分な流動性を維持し、インフレ予想はやや上昇しているという。

石油製品価格、今日から1トン当たり220元引き下げ

中国国家発展改革委員会の通知に基づき、製品油生産企業の軍隊や新疆生産建設兵団への供給、国家備蓄用のガソリンとディーゼル油の供給価格は1トン当たり220元ずつ引き下げられる。調整後、ガソリンとディーゼル油の供給価格はそれぞれ1トン当たり6510元と5770元となる。その他の製品油価格も同時に調整される。