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7月29日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-07-29 | チャイナネット

『証券日報』

第三者割当増資が活発に、不動産企業は多額を調達

資本市場が静まり返り9カ月が経過し、ついにIPO(新規株式公開)が再開された。桂林三金、家潤多、中国建築、光大証券などのIPOが承認され、資本市場は活力を取り戻している。

白酒消費税の引き上げ、業界の合併買収を加速化か

新規定により、メーカーが販売部門に供給する白酒について、消費税支払いの元となる価格が販売部門の対外販売価格の70%を下回った場合、税務機関が最低基準価格を定めることとなった。

*ST雅礱が上場廃止のリスクに直面、再編へ

経営難と上場廃止の瀬戸際で必死にもがき、4年の赤字計上、2度の上場廃止リスクに直面した「*ST雅礱」は、再編を行うほかに生き残る道はなくなった。市場化の道を模索している国有企業の上海閘北区国資委は、絶好のタイミングでこの機会に遭遇している。

「チャイナネット」 2009年7月29日

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