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台湾観光解禁以来、台湾への大陸部観光客の数が40万人に
発信時間: 2009-07-29 | チャイナネット

 

  

大陸住民の台湾観光が実現してから、およそ延べ40万人の大陸住民が台湾を訪れ、台湾に8億2200万ドルの利益をもたらした。

これは28日北京で開かれた台湾観光作業部会が明らかにしたもの。それによると、これまで、大陸住民の台湾観光は合わせて延べ39万7900人に達し、1日あたり1058人が台湾を訪れたことになります。台湾側が提供した「大陸観光客は平均一人当たり毎日295ドルを消費し、平均滞在日数6泊7日」という調査資料で計算してみると、台湾を訪れた大陸の観光客はすでに台湾に8億2200万ドルの直接的な経済効果をもたらした。また、今年1年間、台湾を訪れる大陸観光客の人数は延べ60万人を超える見込みだという。

「中国国際放送局 日本語部」2009年7月29日

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