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8月11日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-08-11 | チャイナネット

『上海証券報』

A株が5営業日続けて下落、H株の動きはA株と反する

米株式市場が再びこの上昇トレンドの最高値を更新したことや、3つの部・委員会による通貨政策の継続・株式市場の安定化維持の発表という好材料を受け、10日の上海・深セン株式市場は高寄りした。その後徐々に下落し、上海総合指数は終値3249.76ポイントとなり、0.34%下落した。深セン成分指数は12973.65ポイントで引け、0.01%の下落となった。これにより、上海総合指数の下落幅は5営業日で6%に達した。

中国不動産業協会、市場安定化で4つの提案

中国不動産業協会の副会長兼秘書長の朱中一氏は10日、第1回中国不動産ハイレベルフォーラムに出席し、不動産市場を安定させる4つの提案を述べた。中国人民銀行、中国銀行業監督管理委員会、国土資源部、国家発展改革委員会、国家統計局、国家税務総局の6の部・委員会が発表した不動産市場を安定させる関連措置に続き、これも不動産市場の調整方向と関連する重要なシグナルとなる。

今後3年の鉄道投資、年間7000億元以上に

「今年下半期の数カ月と来年、われわれはさらに約2万キロの鉄道建設が承認されることを目指しており、投資額は2兆元以上になる」。8月10日、鉄道部の王志国副部長はこう述べた。今後3年の鉄道建設投資スケジュールはすでに決定しており、投資額は年平均で7000億元以上となるという。

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