日立グループは、中国の新たな企業イメージの広告デザインに日本の若いアーティストである加藤彩さんを起用した。広告には、美しい構図ときらびやかな色彩、豊かな創造力で、「水」「火」「土」「風」の4つの神秘的で純粋な夢の世界が描かれた。この4つの要素は、中国の省エネ・環境保護事業で日立が重点を置く4分野を代表している。まず、万物の命の源である「水」。日立は、供水・汚水処理から上水・排水処理まで幅広い分野の水処理技術を持ち、水資源に関する全面的なソリューションを人々に提供する。「土」は、地元に根を張った省エネ・環境保護事業を指す。日立は、軌道交通やビルシステム、工場省エネ、熱電供給システムなど多くの分野で進んだ技術と製品を持っており、現地のエネルギー消費を減らし資源を守るのに役立っている。「火」は情熱のシンボルだ。日立は強い情熱をもって、太陽エネルギーや高効率火力発電などの新エネルギー分野を開拓している。夢を空に運ぶ「風」。風力発電や原子力発電などのクリーンエネルギーと温室ガス排出削減技術などの大気汚染防止技術によって、日立は、人類が夢見る空をさらに美しくしている。
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日立の新たな企業イメージ広告 |
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水・火・土・風をテーマとした4つの夢の世界
「人民網日本語版」2009年9月2日
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