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9月22日、中国4大証券新聞トップニュース |
発信時間: 2009-09-22 | チャイナネット |
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『中国証券報』 尚福林主席、市場改革の推進を強調 中国証券監督管理委員会の尚福林主席は、党委拡大会議を主宰し、証券先物監督管理システムの市場改革を適時に推進するよう要求した。また、創業板(新興企業向け市場)の創設、新株発行制度改革などを着実に進め、創業板の発行関連作業をしっかり行い、創業板の順調な創設と安定した運営を進める必要があるとされた。 創業板上場の10社が今日からブックビルディング 創業板での上場が間近に迫っている。10社が20日夜に上場許可を得てから、神州泰岳など5社は21日、ロードショーとブックビルディングを開始した。消息筋によると、一部の会社の主幹事証券会社は仮条件価格の決定に比較的慎重で、2009年の株価収益率(PER)は30~40倍となっている。 「再均衡化」に隠された貿易保護に警戒 20カ国・地域(G20)首脳会合がまもなく米ピッツバーグで開かれる。米国は「世界経済の再均衡化」をサミットの議題の一つとすることを提案している。世界金融危機の後期に入り、各国が刺激策の解除を討論している時期の米国のこの提案は、事実上は巨額赤字と通貨価値の下落圧力からいち早く脱し、その他の国の対米輸出を抑制することを目的としている。 |
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