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9月29日、中国4大証券新聞トップニュース |
発信時間: 2009-09-29 | チャイナネット |
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『証券時報』 尚福林主席:合併買収・再編審査委員会は「公平」を重視 中国証券監督管理委員会(証監会)の上場会社合併買収・再編審査委員会設立式典が北京で開かれた。これは証監会が『発行審査委員会に上場会社吸収合併・再編審査委員会を設立することについての決定』を発表して以来、2回目の吸収合併・再編審査委員会となる。尚福林主席は会議に出席し、「合併買収・再編審査委員会は『公平』を重視し、投資家の利益を重んずる」と述べた。荘心一副主席は、「中国証券監督管理委員会の新一期合併買収・再編審査委員会委員の任命」を読み上げた。 証券信用格付け機関、スタートをしっかりと 証券信用格付け機関5社は9月28日、中国証券業協会で『証券信用格付け業界自律公約』に調印した。中国証券監督管理委員会の荘心一副主席は、「『自律公約』は証券業協会のプラットフォームで自然に形成されたもので、業界が共同で規則に従うことへの共通認識であり、調印は業界の正式なスタートを意味する」と述べた。 外資ベンチャーキャピタル、創業板への上場を計画 一度は「欠席」と思われた創業板上場会社の外資ベンチャーキャピタルが、情報が発表されるにつれ徐々に姿を現している。統計によると、創業板への上場を計画している会社のうち、3社が外資ベンチャーキャピタルで、全てが有名機関である。華平投資為楽普(北京)医療器械股份有限公司の株主であるBrookの支配会社や、浙江銀江電子股份有限公司にあるインテルの影、中比基金は武漢中元華電科技股份有限公司の発行前の株式7.5%を保有し、その外資株主はベルギー政府とフォルティス銀行である。 |
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