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中国がマレーシアの一番目の貿易相手国に 8月
発信時間: 2009-10-21 | チャイナネット

 マレーシア統計局が今月9日に発表した公告によると、今年8月、マレーシアの対中輸出額が前年同期比0.98%増加し、前月比では10.3%増加し、中国は初めてシンガポールを抜き、マレーシアの一番目の輸出国になった。2008年から今年2月まで、中国はずっと4位の輸出国で、2位は米国、3位は日本だった。またマレーシアの中国からの輸入額が輸入額全体に占める割合は13%以上を維持し、中国はマレーシアの一番目の輸入国にもなった。2位は日本、3位はシンガポール、4位は米国。同月の二国間貿易額は115億6千万リンギ(約3091億円)に達し、中国は初めてマレーシアの一番目の貿易パートナーにもなった。商務部のサイトが伝えた。

 「人民網日本語版」2009年10月21日

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