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09年企業収益ランキング 中国工商銀行がトップ
発信時間: 2009-11-02 | チャイナネット

 

上海・深セン証券取引所の上場会社が10月31日までに、第3四半期報告を終えた。統計によると、1~9月の1681社の売上高は総額8兆4491億5000万元、純利益は7831億元、加重平均EPS(1株当たり利益)は0.3035元、自己資本利益率(ROE)は9.858%だった。業界別で見ると、非鉄金属など5業種が前期比で大幅増となった。

注目すべきなのは、上場会社全体の利益は前期比で引き続き増加しているが、伸び率が第2四半期より大幅に縮小していることだ。最新データによると、上場会社全体の業績は第1四半期は黒字転換、第2四半期は前四半期比37.67%増、第3四半期は前四半期比4%増となった。そのほか、1~9月の利益は前年同期比で2%減少しているが、第3四半期は26%増加している。

1~9月の純利益の絶対値が大きい上位10社を見ると、中国工商銀行が999億1000万元でトップ、続いて建設銀行、中国石油天然気、中国銀行、中国石油化工、中国神華、交通銀行、中国人寿、招商銀行、中信銀行の順となっている。

10社の純利益は総額4709億9000万元で、上場会社全体の6割を占め、10社のうち5社が銀行株である。

「チャイナネット」 2009年11月2日

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