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12月28日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-12-28 | チャイナネット

『中国証券報』

早すぎた景気対策の撤収はこれまでの努力を台無しにする危険性がある

中国国務院の温家宝総理は27日午後、当面の経済情勢、来年の中国の経済活動などについて新華社の独占取材を受けた。温総理はその際、来年の投資を減らすことがないが、その内容には変化があり、そして不動産建設市場における売り渋りや土地の買占め、不当な値上げなどの違反行為を厳しく取り締まると強調した。

A株市場にはリスクが少なく、チャンスが多い

2010年への展望として、通貨政策がいくらか収縮するが、流動性はなお潤沢なものとなり、上場企業業績は上半期に前年同期比大幅増、下半期には不安定になるという複雑な局面となり、株式信用取引、株価指数先物などに関する市場制度の革新が新しい投資のチャンスをもたらすことになる。一言で言うと、2010年のA株市場はリスクが少なく、チャンスが多い。

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