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12月31日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2009-12-31 | チャイナネット

『上海証券報』

世界が歓声の中で2009年の株式市場と別れ A株上げ幅がトップ10に入る

12月30日現在、1位はロシア株式市場で、上げ幅は129%に達した。10位の中国台北株式市場も75%の上げ幅となっている。A株市場では、上海総合指数が12月30日に3262.60ポイントの終値をつけて1.58%上昇し、同日までの年内上げ幅は79%で、世界7位となった。

上げ幅上位10位に入っているその他の市場は、アルゼンチンが115%、ペルーが99%、トルコが93%、インドネシアが86%、ブラジルが82%、ハンガリーが76%、インドが76%、中国の台湾は75%となっている。

株価指数先物登場観測でブルーチップ株が市場を盛り挙げる

人々が2009年のA株市場が静かに終わると思われていた時に、株価指数先物登場観測が年末の市場を再度沸き立てた。昨日、株価指数先物の登場が国務院で承認されたとの情報が市場を飛び交う中、ブルーチップ株のリードの下、上海・深セン両市場が大幅に上昇し、年末の市場を盛り挙げた。

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