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1月21日、中国4大証券新聞トップニュース |
発信時間: 2010-01-21 | チャイナネット |
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『中国証券報』 国境を跨ぐETFが登場 華夏、嘉実が発売へ 華夏と嘉実が、国内初となる国境を跨ぐETF(上場投資信託)商品を発売することがわかった。華夏と嘉実のETF商品はハンセン指数とダウ平均指数に連動するという。 「最も複雑な1年」で、 調整の知恵が試される 2009年の経済データが今日発表されることになっている。「最も困難な1年」は乗り越えたが、金融危機の余波はいまだ存在し、「最も複雑な1年」に全力で対処する必要がある。 証券会社55社、純利益は前年の2倍に 1月20日までに、47社の証券会社が2009年の年間報告を行った。また、上場証券会社の中信、西南、海通、招商、光大、長江、東北、国元など8社が業績見通しを発表した。 第4陣創業板上場会社、上場初日の平均上げ幅は23% 創業板(新興企業向け市場)の第4陣上場会社が1月20日に上場し、初日の平均上げ幅は23%となった。大引け後の深セン証券取引所のデータによると、創業板上場会社は50社に達し、株価収益率(PER)は平均98.57倍、時価総額は1995億4000万元となった。 |
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