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1月22日、中国4大証券新聞トップニュース
発信時間: 2010-01-22 | チャイナネット

『上海証券報』

保監会の主席:保険業の粗放的な発展を変える必要がある

中国保険業監督管理委員会の呉定富主席は21日の状況報告会で、金融危機により中国の保険業に存在する粗放的な発展の形がより浮き彫りとなり、2010年は保険業の発展方式を転換する必要があると指摘した。

中国一重など4社が今日IPOを開始

中国第一重型機械股份公司、河南森源電気股份有限公司、四川富臨運業集団股份有限公司、山東斉星鉄塔科技股份有限公司が22日、IPOを開始した。

ファンドの第4四半期報告が出揃う 株式型ファンドの持ち高9割に

60社のファンド会社が管理する594のファンドの第4四半期報告が全て出揃った。統計によると、第4四半期末現在、ファンドの株式持ち高は過去最高となり、第3四半期末より5.91ポイント高い85.97%に達した。

中国金融先物取引所、先物会社の入会手続きを開始

株価指数先物取引の準備にまた新たな進展が見られた。中国金融先物取引所は1月20日、すでに会員資格を獲得した先物会社に対し、決済会員、取引決済会員、取引会員の分類に基づき、入会手続きを開始したことがわかった。

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