『上海証券報』

国資委の李栄融主任、中央企業の株主への利益還元を強調

中国国有資産監督管理委員会の李栄融主任は7日、メディアの取材に応じ、「投資家は先にリスクを負っているため、株式上場する中央企業は株主により多くの利益還元をすべき」と述べた。

「平安系」、中国一重の2位株主に

中国一重はまだ上場していないが、中国平安を筆頭とする「平安系」は資本参加の規模が大きく、割り当て比率が高いため、持ち分は社会保障基金を超え、中国一重の2位株主となる。