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2月のCPIは上昇 投資と消費が安定維持へ
発信時間: 2010-03-08 | チャイナネット

11日から次々と発表される2月の経済データについて、多くの証券会社が研究報告を発表している。証券会社は、春節により物価が上昇し、2月の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)の伸び率は引き続き拡大するが、春節後に物価が急速に反落していることから、伸び率は市場の予想を下回ると予測している。多くの機関は2月のCPIの前年同期比伸び率を2%以上に予想しており、予想の平均値は約2.3%となっている。そのほか、投資や消費などの指標は安定を維持し、工業付加価値額は過去最高となる見通し。

「チャイナネット」 2010年3月8日

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