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japanese.china.org.cn |28. 02. 2021

貴州省のミャオ族村、貧しい僻地から観光地に

タグ: 観光


2月14日、貴州省畢節市黔西県新仁ミャオ族郷化屋村の東風湖のほとりでシャボン玉遊びをする子供。


 貧困脱却後の生活について、王光元さんの妻の楊艶さんは、ここ数年で村は大きく変化し、観光客の増加により各種の消費が増え、民宿、刺繍、グルメなどが人気を集めていると話した。


 2017年まで、王光元さんら30世帯以上のミャオ族住民は僻地の化屋村「麻窝寨」村民組に住んでいた。そこは裏が崖で、山が険しかった。21世紀初め、村民はまだ薪で炊事し、石油ランプを使うという貧困生活を送っていた。


 2014年から、貴州省は貧困者支援に力を入れ、化屋村も飛躍的に発展した。道路ができ、家が建ち、新たな産業が生まれ、一連の措置は変化をもたらした。貧困率が60%以上だったこの少数民族の村は2017年に貧困を脱却し、絶対貧困のレッテルを完全に剥がされた。


 貧困脱却の成果を打ち固めるため、地元政府は化屋村周辺の烏江の絵のような風景を生かし、「烏江源百里画廊」3A級景勝地を開発し、アグリツーリズムの発展に取り組んだ。貧困対策で水・電気・道路などのインフラが整備された化屋村は、「ミャオ族の歌と踊りの里」という文化の名刺でアグリツーリズムの人気スポットになった。

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