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工業・情報化部が発表した最新データによると、中国の1−2月のソフトウェア及び情報技術サービス業の売上が大幅に増加し、利益額が2桁台の伸びを維持した。
データによると、中国の1−2月のソフトウェア及び情報技術サービス業の売上は前年同期比11.9％増の1兆7050億元、利益総額は同11.5％増の2064億元で、輸出額は77億3000万ドル。
内訳を見ると、1−2月のソフトウェア製品の売上は同8.4％増の3944億元で、業界全体の売上に占める割合は23.1％。うち工業ソフトウェア製品の売上は同8.2％増の407億元。情報技術サービスの売上は同13.5％増の1兆1247億元で、業界全体の売上に占める割合は66％。クラウドコンピューティング及びビッグデータサービスの売上は同13.8％増の2102億元で、情報技術サービスの売上に占める割合は18.7％。情報安全製品及びサービスの売上は同13.3％増の352億元。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2024年4月2日
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