自然資源部(省)の関志鴎部長は12日に行われた第14期全国人民代表大会(全人代)第4回会議の第2回「部長通路」集中取材イベントで、「第15次五カ年計画(2026~30年)期間には、海洋経済の質の高い発展の推進を加速する。クルーズ船の旅や海釣りを文化観光の新たなトレンドにしたい」と述べた。
関部長の説明によると、2025年に中国の海洋総生産は11兆元(約254兆円、1元は約23.2円)を突破し、国内総生産(GDP)に占める割合は7.9%に達した。同時に、海洋エネルギーと海水淡水化の生産額も増加を続けているという。
海洋経済の質の高い発展の推進を加速するにはどうするか。関部長は、「今後は国家重大科学技術特定プロジェクトを始動・実施することを通じて、深海における感知・探査・開発の能力を全面的に向上させる。陸海の統合的計画を通じて、主要海湾の空間配置をより一層最適化し、新たな成長極を構築する。深海装備や『青い薬品庫』(海洋中に含まれる豊富な薬用資源体系)といった新興産業の発展に力を入れ、新たな経済成長ポイントを育成する。青い海と白い砂浜を大切に守り、クルーズ船の旅や海釣りが文化観光の新たなトレンドになるようにする。海洋文化交流を幅広く展開し、海洋運命共同体を構築する」と述べた。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年3月13日
|
|
![]() |