上海市人民政府弁公庁は8月19日、「上海市『デジタル上海』建設第15次五カ年計画」を発表した。上海市はその中で、第15次五カ年計画(2026~30年)期間に、第6世代移動通信技術(6G)テストネットワークのスマート連携を実現し、商用展開を進めるとの方針を打ち出した。
同計画によると、上海市は今後5年間で、有線と無線の双方で10ギガ(10Gbps)ネットワークが都市をカバーする「ダブル10ギガ都市」の建設を加速。重点シーンにおける50ギガビットのパッシブ光ネットワークの大規模展開を推進し、強化版第5世代移動通信技術(5G-A)による中心エリアおよび郊外重点エリアのカバーを実現し、300メートル以下の低空域公共航路における移動通信ネットワークの全線カバーを実現し、他都市に先駆けて通信・センシング一体型基地局を大規模展開するとしている。海上ネットワークについては、沿岸から30キロメートル圏内での第5世代移動通信技術(5G)によるカバー実現を推進する。衛星インターネットについては、通信衛星群「千帆星座」による大規模なネットワーク構築を推進し、商用化を進める。
また、上海市は演算能力の融合・協同発展の継続的推進をめぐり、「汎用+スマート+スーパーコンピューティング」の三位一体型演算能力サービスシステムを構築し、公共サービス、リソース配分、エネルギー消費のモニタリングなどの機能を統合した一体型の演算能力サービスハブプラットフォームを構築するとしている。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年8月20日
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