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中国の十大新建築物の奇跡
発信時間: 2007-08-28 | チャイナネット

世界中が2008年北京五輪に注目する中、最も速いスピード、最も高い実力を誇る選手たちが最高の栄誉のためにがんばっているだけでなく、新しい革新的な建築物も北京で次々と姿を現している。急速に成長している経済に支えられ、世界最大規模の空港、省エネ建築物及び世界で最も高い露天展望台がそろそろ完工することになっている。

アメリカの「ビジネスウィークリー」は、中国の新しい建築物に注目し、「新しい十大建築物の奇跡」を選出した。その詳細は、北京五輪のメーン会場、国家水泳センター、北京首都国際空港、上海世界金融センター、国家大劇院、中央テレビ新ビル、上海崇明東灘生態シティ、当代MOMA、万里の長城の麓の公社、上海の東海大橋。

 

中央テレビの新ビル

 

 

 

 

オランダのRem Koolhaasの設計で、2008年に完工の見通し。この新ビルは中央テレビのランドマークとなり、中国建築界に斬新な一ページを添えることになろうと見られている。

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