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海外華人、収蔵の五重の仏舎利塔を中国に寄贈へ
発信時間: 2007-12-27 | チャイナネット
  海外に住む華人の王崇仁さんが収蔵していた五重の仏舎利塔が26日、考古学者や仏教界の鑑定によって五代十国時代(907~960年)または宋時代(960~1279年)に制作された釈迦牟尼の舎利を奉った宝塔であることが判明した。国宝級の文物だと知った王さんは、これを国に寄贈する意思を示している。 

  「人民網日本語版」2007年12月27日

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