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甘粛省蘭州市、消失した文化遺産跡に石碑
発信時間: 2008-02-28 | チャイナネット
  甘粛省蘭州市の歴史文化都市の申請事務室によると、蘭州市は6月30日までに、主な街道に、消失した古代の文化遺産跡に70もの石碑を立てようとしている。「蘭州晨報」が伝えた。

  消失した文化遺産には、明代の粛王府、甘粛挙院などの古代建築物や、唐の時代に遡る荘厳寺、普照寺などの古寺、清代に栄えた蘭山・求古・五泉・皋蘭の四大書院や、浙江・広東などの会館なども、含まれている。

  市文物局は、石碑の銘文に記載される、これら消失した文化遺産の、年代、性質、当時の建築規模などの内容を提供する。

  「人民網日本語版」2008年2月28日
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