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大連 故宮全景の巨大紫檀彫りが登場
発信時間: 2008-03-21 | チャイナネット

「第6回全国工芸品・観光用品・贈答品博覧会」と「第11回春季(大連)中国骨董芸術品博覧会」が20日から5日間、大連市の星海会展センターで同時に開催されている。数々の逸品の中でも特に、故宮全景を120倍に縮小した巨大な紫檀(したん)彫りが市民の注目を集めている。この作品は長さ9メートル、幅7メートル、総面積60平方メートル余りもあり、専門技師50人が6年の歳月をかけて丹精に作り上げた。

「人民網日本語版」2008年3月21日

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