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北京一長い胡同、東交民巷
発信時間: 2008-03-31 | チャイナネット



  天安門広場の東に位置する東交民巷から東側の崇文門内大街にかけての約3キロにわたって、北京一長い「東交民巷胡同」がある。どの都市にも数々の路地があるが、都市によってその呼び方が異なる。北京では路地のことを「胡同(フートン:伝統的な路地)」と呼び、その始まりは元の時代とされる。まるで血管のように縦横無尽に張り巡らされた胡同は数百年にわたり、ずっと北京市民の生活の場となってきた。 

  写真(1):東交民巷にあるカトリック教会(3月27日撮影)

  写真(2):東交民巷通りのレストラン(3月27日撮影)

  「人民網日本語版」2008年3月31日
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